札幌でリフォームを行っている希望設計では、住宅のバリアフリー化など大きな工事も承っています。住宅は、高齢の方や小さなお子様の目線で見てみると不便に感じる部分や危険な部分がいくつか潜んでいます。「家族みんなが笑顔で暮らせる住宅にしたい」とお考えの方は、内装のバリアフリーリフォームがおすすめです。
希望設計では、住宅の細かい部分に注目した優しい住宅づくりを行います。バリアフリー施工をする上でのポイントをしっかりと抑え、安心できる住宅を実現します。
◆段差
住宅をバリアフリーにする上で最も重要なポイントは「段差」です。玄関やお風呂・トイレなどの水回り、部屋と部屋の境目など、住宅には至るところに段差があります。これらの段差は、筋力が十分でないお子様や高齢の方にとって転倒事故に繋がる可能性がある部分なので、快適な空間づくりを目指すためにも住宅内の段差をなくしフラットにすることをおすすめします。
構造上どうしても段差が発生してしまう部分には、ミニスロープなどを取り付けて転倒事故を防ぎましょう。
◆手すり
手すりは立ったり座ったりする際に使用するだけでなく、万が一足を滑らせた時に掴まる場所としても大きく役立ちます。玄関や水回り、廊下、階段などできるだけ多く設置することで、安全性の高い住宅になります。
手すりを設置する際は、お子様や高齢の方が掴まりやすい高さを意識して取り付けるのがおすすめです。
◆温度差
住宅内には場所によって気温に差があり、この気温差が激しいと体に大きな負担を与えてしまいます。特に冬場の札幌は気温がグッと低くなり気温差が生まれやすくなるので、冬場の浴室には注意が必要です。
こういった室内の気温差は、浴室に床暖房を設置したり住宅に断熱材を取り入れたりするなどリフォームで改善することができます。
札幌でリフォームを依頼するなら、住む方の気持ちや希望をカタチにする希望設計までお気軽にご相談ください。内装・水回りのバリアフリー化、暖かい住宅に欠かせないボイラーの取り付け・交換など、暮らしやすい住宅づくりのご提案をいたします。
無料でお見積もりいたしますので、2世帯住宅やバリアフリー住宅をお考えの際は希望設計へご連絡ください。
