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まず、表面アスファルト及びインターロッキングを撤去し、凍結深度にあたる600㎜程度まで掘り下げます |
南幌町は元々泥炭地であったため、かなりの量の水が上がってきました。 |
土を撤去し、下地を固める為の砂利を敷きつめていきます。
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かなりの量の砕石が入りますが、これぐらい入れておかないと地盤としては不安です |
砕石の搬入と掘り起しを同時に行っています。 |
車庫部分は特に念入りに敷きつめていきます。 |
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地盤下には浮いてきた水溜りが確認できます。 |
玄関前にも砕石が敷きつめられました |
砕石を敷いた後は機械で転圧をかけていきます。 |
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アスファルト工事の場合だと下地はこれぐらいの状態で上から敷きつめていきます。 |
周辺の民地石も再度並べ直します |
玄関前から歩道にかけて緩い勾配をとります。 |
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仕上げの転圧です。 |
歩道側の縁石も段差解消用へ変更 |
ステンシル用の断熱材と鉄筋 |
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鉄筋が組み上がると、後はコンクリリートを打設するのみです。 |
手前歩道は公共部分ですのでコンクリート工事はアスファルトになります。 |
1日目は鉄筋の組み立てまでで完了 |
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民地石との境目には緩衝用のクッション材が施されています。 |
排水升の高さも調節し、周辺には補強用の鉄筋も組み込みます。 |
翌日コンクリートを打設し、その上から模様を施し、色塗装をして仕上げます。 |
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最低約24時間程度の養生期間を保ちます |
手前のアスファルトはまた後日です |
一見インターロッキングの様な仕上げです。 |