希望設計代表 川上裕一です。 ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。 「株式会社 希望設計」は、私がこれまで学んできた「大工としての技術や建築の知識を生かし、お客様に役立てたい」という願いから、去る2000年(平成12年)に個人事業として設立し、2009年(平成21年)7月に法人化致しました。それ以来、住宅建築を主としながら新築の設計という大掛かりなものから、身近なリフォームなど様々な物件に携わってまいりました。 さらに2008年(平成20年)には、希望設計の設立以前から私自身が培ってきた「サッシ建具業者」としての14年の経験や、8年間に及ぶ「リフォームサッシ」の「メーカー」としての営業・販売・施工管理の経験をもとにして、窓サッシに関係する部門を新事業「窓夢-MADO YUME-」として設立いたしました。 私は社会人になって以来、ひたすら建築業に携わってきましたが、ふと気がつくとこの業界ですでに約30年の歳月を過ごしてまいりました。 おそらく今後も、建築業一筋で一生をまっとうしていきたいと願っている次第であります。 建築業界は現在、日本国内の様々な業界の中でも「成熟し巨大化した存在」となっており、その姿はもはや成長期よりも安定期に入っていると言っても過言ではないと私は思っています。 しかしながら、建築業界を全体的に眺めてみれば、いまだ「お客様」の「満足」を充分に実現しているとは言い難く、そこにはお客様に行き届いていない「サービス」がもっと他にあるのではないかと私は感じており、建築業界は安定期に入っていると はいえ、さらなる開拓を必要とする「理想」を残していると私は考えております。 私は建築という生業において、営業は無論のこと設計の専門者や工事の「現場」に従事する職人の全てが「お客様へサービスを提供しなければならない存在である」と考えております。 私はこれからも、アフターサービスも含めてお客様に満足していただくこと、そしてお客様の信用を頂戴することを日々心掛けてまいります。 何卒、「株式会社 希望設計」と「窓夢-MADO YUME-」を どうぞよろしくお願い申し上げます。 |